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軽井沢は誰もが憧れる避暑地です。東京から新幹線で1時間程度でアクセスできるため、首都圏の人々から絶大な支持を得ています。 また、軽井沢、特に南軽井沢には博物館等の文化的な施設が点在し、散策に最適です。そこで今回は南軽井沢周辺のおすすめ散策コースを2つ紹介します。 南軽井沢で散策 塩尻湖コース まず軽井沢からタクシーで軽井沢タリアセンに向かいます。軽井沢タリアセンは自然とアートが融合した空間です。複数の別荘や美術館が点在しており、ゆっくりと芸術鑑賞を楽しみながら散策しましょう。続いてイングリッシュローズガーデンに立ち寄り、塩尻湖を南に進み、風越公園に向かいます。ここではスポーツ施設に加え、軽井沢町植物園も併設されているので、軽井沢の自然を存分に体感することができます。 軽井沢南コース 浅間山の雄大な眺めを満喫することができる全長15キロのルートです。中軽井沢駅からスタートし、湯川ふるさと公園と鳥井原児童遊園を目指します。続いて塩尻湖近くのサイクリングロードを歩き、旧街道の女街道を南下しましょう。ぼんぼん坂トンネルを抜けたら、発地川を渡ります。この周辺から浅間山の壮大なパノラマを楽しむことができます。後は道なりに北西方向に歩みを進め、しなの鉄道の信濃追分駅でゴールです。尚、塩尻湖コースとは異なり、店や食事処はほとんどないため、軽食や飲み物を持参しましょう。
南軽井沢は全国でも有数の避暑地の軽井沢南部に位置します。夏はテニスやゴルフ、秋は散策、そして、冬はスキー等、一年中様々なアクティビティやスポーツを楽しむことができます。また、ショッピングやカフェの選択肢も豊富です。 今回は冬の定番であるスキーとスノーボードに注目します。 南軽井沢でスキーとスノボ 南軽井沢でスキーと言えば、軽井沢プリンススキー場です。初心者向けから上級者向けまで10本のコースが用意されており、誰でも楽しむことができます。 軽井沢プリンススキー場の最大の特徴は、なんといってもファミリー向けの施設が整っている点です。スノーマンパークでは付近のコースとの間に仕切りが設けられており、大人のスキーヤーやスノーボーダーとの接触を心配せずに思い切り子供を遊ばせることができます。定番のソリやチューブから、スノーモービルで引っ張るスノートレイン等の斬新な遊びが用意されています。 大人用のコースも充実しています。ジャンプなどのトリックを練習できるパークも完備しています。もちろんナイター設備もあります。パノラマコースとスラロームバーンの一番上からは雪化粧をした浅間山を望め、写真撮影には最高のロケーションです。 なお、ホテルと直結しているため宿泊を推奨しますが、駅から徒歩圏内にあることから日帰りでも十分に楽しむことが可能です。
軽井沢は、東京から新幹線で1時間ほどの場所にある人気の避暑地です。かつては皇族やハイソな人々の社交の場でしたが、現在は誰でも気兼ねなく楽しむことができます。 南軽井沢は軽井沢の南に位置し、文化的な色が濃い地域です。今回は、そんな南軽井沢でおすすめのショッピングスポットを紹介していきます。 南軽井沢でショッピング 沢屋 軽井沢バイパス店 軽井沢を代表するジャム専門店の本店です。ジャムの種類は60種近くあり、店内には高々とジャムの瓶が積まれています。定番のストロベリーは人気絶大です。青果店として創業しており、使用する果物の質には強いこだわりがあります。敷地内にはレストランも併設されています。 軽井沢発地市庭 軽井沢の「食」が一堂に会する場所です。地元野菜の販売が行われているほか、地ビールや天然酵母のパン、そして、地元の食材にこだわった惣菜も売られています。蕎麦打ち体験も定期的に行われています。 NAGAKURAYA 雑貨を中心に様々なオリジナル商品を販売するオシャレなお店です。特に、手作り感溢れるウェディングギフトが人気を集めています。また、アイス用のジャムや檜溶岩浴箱等、ここでしか手に入らない商品も販売しています。 タリアセンショップ 塩尻湖の畔にある自然とアートが融合した空間です。アート感満載のガーデニンググッズやフラワーグッズが人気です。
南軽井沢は長野県東部に位置する全国でも指折りの避暑地です。東京から新幹線で約1時間で訪れることができます。 南軽井沢はゴルフ、テニス、散策、ショッピング、スキー、スノーボード等、1年を通してアクティビティを楽しめる地域です。今回はその中でもゴルフに注目したいと思います。 南軽井沢でゴルフ 南軽井沢の代表的なゴルフ場を3つ紹介していきます。 軽井沢72ゴルフ 6コース108ホールを持つ世界でも有数の規模を誇るゴルフ場です。北コースでは女子ツアー「NEC軽井沢」が行われます。東コースは上級者向けの36ホールで構成されています。西コースは誰でも楽しめる初心者・中級者向けのコースです。南コースは18ホールのスループレーコースです。また練習場も充実しています。 旧軽井沢ゴルフクラブ 軽井沢のゴルフはここから始まりました。基本的にコースは短いものが多いですが、グリーンには起伏があるためパットが鍵を握りそうです。また、グリーンの周りにはバンカーが多いため、刻んで寄せる戦略が有効です。 軽井沢ゴルフクラブ 名門中の名門です。日本で難易度が最も高いと言われています。かつて日本の外交を支えた白洲次郎が理事長に君臨し、プレイファーストの原則を徹底しました。会員になるためのハードルが高く、本物のセレブのためのゴルフ場だと言えます。そのため、コース管理や運営、さらにメンバーの質は日本で一二を争います。