南軽井沢でゴルフ三昧

南軽井沢は長野県東部に位置する全国でも指折りの避暑地です。東京から新幹線で約1時間で訪れることができます。

南軽井沢はゴルフ、テニス、散策、ショッピング、スキー、スノーボード等、1年を通してアクティビティを楽しめる地域です。今回はその中でもゴルフに注目したいと思います。

南軽井沢でゴルフ

南軽井沢の代表的なゴルフ場を3つ紹介していきます。

軽井沢72ゴルフ

6コース108ホールを持つ世界でも有数の規模を誇るゴルフ場です。北コースでは女子ツアー「NEC軽井沢」が行われます。東コースは上級者向けの36ホールで構成されています。西コースは誰でも楽しめる初心者・中級者向けのコースです。南コースは18ホールのスループレーコースです。また練習場も充実しています。

旧軽井沢ゴルフクラブ

軽井沢のゴルフはここから始まりました。基本的にコースは短いものが多いですが、グリーンには起伏があるためパットが鍵を握りそうです。また、グリーンの周りにはバンカーが多いため、刻んで寄せる戦略が有効です。

軽井沢ゴルフクラブ

名門中の名門です。日本で難易度が最も高いと言われています。かつて日本の外交を支えた白洲次郎が理事長に君臨し、プレイファーストの原則を徹底しました。会員になるためのハードルが高く、本物のセレブのためのゴルフ場だと言えます。そのため、コース管理や運営、さらにメンバーの質は日本で一二を争います。